7月9日、オハイオ州シルバニアのハイランドメドーズG.C.で行われたLPGAツアー「ジェイミー・ファー・オーウェンズ・コーニング・クラシック」の最終日で、12アンダーでトップに並んだナタリー・ガルビスとミ・ヒュン・キムがサドンデス・プレーオフを行い、3ホール目でキムがバーディパットを決めて初優勝を狙うガルビスを破った。
この試合では、ツアー5年目だがまだ優勝していないガルビスを応援するファンが大半。ガルビスは、デビュー当時、18歳という若さとそのルックスで話題を集めていたが、昨年から実力がともない人気が急上昇。初優勝を待ち望んでいるアメリカのゴルフファンが多かっただけに、残念な試合結果となった。
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 2006年ナビスコチャンピオンシップにて |
ガルビスは、1983年1月7日カリフォルニア州都サクラメント生まれで今年23歳。4歳でゴルフを始め、1997年14歳でカリフォルニア州女子アマ選手権に優勝。同じ年LPGAツアー「ロング・ドラッグ・チャレンジ」のマンデークォリファイに通過し、当時のツアー最年少出場記録を樹立した。この最年少出場記録は、2002年ミッシェル・ウィが12歳の時、「武富士クラシック」のマンデークォリファイに通過し記録を塗り替えられた。
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1998年全米女子アマ選手権のメダリスト。アリゾナ大学時代1年間で4つの学生トーナメントに優勝。2001年オールアメリカンのファーストチームに選出される。 2001年プロ転向。その年のLPGAツアークォリファイイングスクールで3位となり2002年のシード権を獲得した。2002年LPGAツアー最高順位5位で、賞金ランキング39位となる。2003年は12位タイが最高順位で、賞金ランキング39位。2004年賞金ランキング42位と中堅クラスだったが、2005年はトップ10入りが12試合もあり、100万ドルを突破し賞金ランキング6位と大躍進をとげた。
ガルビスの持ち味は、ショットが安定していることとバーディ数が多いことだ。ドライバーの今年の平均飛距離は252.9ヤード(33位)で、フェアウエイキープ率が74.9%(57位)。グリーンレギュレーション率70.9%(10位)で、バーディ数がツアー3位。 |
| ショットが安定性しているので、あとは勝負どころのメンタル面なのだろうか。すでにLPGAツアーの看板スターとなっているガルビス。ポーラ・クリーマーとならんでこれからのLPGAツアーを引っ張っていくスーパースターの勝利はいつ見られるのだろうか。 |
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