43歳のシェリー・スタインハウアーが14年ぶり2回目のメジャー優勝(8.7.06)

8月3日から6日にかけて、英国ロイヤル・リザム&セント・アンズにて、今季最後のLPGAメジャー「ウィタービックス全英女子オープン」が開催された。日本からは宮里藍、横峰さくら、不動裕理、そして天沼知恵子が参戦し、決勝ラウンドに進んだ。先の全米女子オープンで女王の座を知らしめたアニカ・ソレンスタムの2メジャー連続制覇なるか、またメジャーでは常に上位に君臨するミッシェル・ウィの初優勝なるかが注目された。

最終日2位と3打差の単独首位でスタートしたベテラン43歳のシェリー・スタインハウアーは、好プレーが最後まで途切れることなく、24ホール目から最終ラウンドの71ホール目までなんとボギーなし。15番を終え1打差まで猛追したクリスティー・カーが自ら16番をボギー、18番をダブルパーとし、スタインハウアーが1992年当時メジャー大会だったデュ・モーリエ・クラシック以来14年ぶり2度目のメジャー優勝を手にした。

スタインハウアーは、1998年と1999年に「ウィタービックス全英女子オープン」2連覇を達成しているが、当時この大会はメジャー大会ではなかったのでそれほど注目を集めなかった。しかし、同大会3度目の勝利ということで、リンクスタイプのコースが得意とする選手だ。



優勝したスタインハウアー


一方、今大会で上位に入り、さらにランキングをあげたい宮里藍は、最終日に見事その日のベストスコア67を打ち出し、9位という大健闘を見せた。パットが好調で、パー5ですべてバーディーを獲得。一気に10以内に躍り出た。これで、来年の同大会へのシード権も獲得し、収穫の多いメジャー戦となった。

メジャー初挑戦の横峰さくらは、16タイと大健闘。不動と天沼は振るわず、それぞれ42位タイ、45位タイに終わった。また、ソレンスタムは、最終日のバック9で14番トリプル、18番でダブルボギーを叩き、なんと44と珍しく乱れ31位で終了、ウイは珍しく26位タイと甘んじた。

 
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