Meiji Yasuda America Insurance Services- Mr. Nobuyuki Kamohara

Meiji Yasuda America Insurance Services

蒲原 信行氏

Mr. Nobuyuki Kamohara
Executive Vice President/
General Manager- Western Region
生年月日: 1960年4月21日
出身地: 福岡県福岡市
出身校: 東京大学経済学部
ゴルフ歴: 15年
インデックス: 10.8
メンバーコース: ヨーバリンダカントリークラブ
ゴルフ以外の趣味: ガーデニング、ワイン、テニス



---アメリカへ駐在されたのはいつですか。

駐在員として日本とアメリカを行き来して今回で3回目です。1回目は1988年にサンノゼに1年、2回目は91年から97年までハワイ、そして2003年にロサンゼルスに来ました。通算で11年目となりました。

---御社の概要について教えてください。

当社は明治安田生命の100%子会社で、米国に進出している日系企業向けに医療保険、団体生命保険、ディスアビリティー保険を提供しております。他社にない特徴として、米国の最大手の保険会社と提携し、提携会社の商品・サービスを直接お客様にお届けしています。従いまして、一義的には提携会社が英語で全米トップレベルのサービスを提供し、並行して当社が日本語でサポートするという、日本人マネジメントもローカルスタッフも同時に満足できる「マルチ・ランゲージ・サービス」を強みとしています。また兄弟会社のPacific Guardian Lifeが一般個人向けの生命保険を販売しており、こちらも100%日本語で対応可能ですので、保障や貯蓄に関するご相談など、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

---会社の規模はどのくらいでしょうか。

事務所はロサンゼルスとサウスベイに1つずつありまして、40名ほどが働いております。税務、監査をはじめ様々なコンサルティングなどお客様のあらゆるニーズに対応できるよう体制を整えています。

---その中で蒲原さんのお仕事内容はどのようなものなのでしょうか。

半分以上は、お客様とのインターフェースです。それ以外は、ブローカーや提携先との折衝になります。提携先の米社を前面に出すというユニークなビジネスモデルですので、私の役目は営業コーディネート、市場開拓ということになるでしょうか。具体的な商談の中では、日本語コンサルタントのような詳細な部分の仕事もします。カリフォルニアのみならず、一年中シアトルやテキサスにも飛びまわっています。

---現在、医療保険業界はどのような状況に置かれているのでしょうか。

日本も同じですが、構造的社会問題が関わってきています。つまり医療コストの高騰で、消費者が悲鳴をあげていますが、保険会社側の収益性もたいへん厳しくなっています。10年程前までは、最大手と呼ばれる医療保険会社が十数社あったのですが、巨額の赤字に耐えられなくて、医療保険部分を切り離してライバルに売却するところが続出した結果、現在、全米規模で営業する最大手は事実上3社しかありません。しかも、寡占化によって生き残る決断をした会社でも、黒字と赤字を繰り返しながらなんとか生きている状態です。つまり、現状は非常に経営リスクが大きい業界と言えます。


---御社のビジネスに関して何か読者に伝えたいことはありますか。


アメリカに進出している日系企業で、医療保険問題に対して根本的な解決策を模索している経営者の皆様、また攻めの経営展開の中で、全米にあるグループ企業をまとめてスケールメリットを活かせないかとお考えとか、M&Aで買収した米社の医療保険制度をどう取り込むかなどについてお悩みの皆様、ぜひお声をおかけ下さい。米国での日系ビジネス30年の経験に基づき、何かしらお手伝いができるものと思います。


---ではゴルフの話に移りましょう。
ゴルフを始めたのはいつ頃になりますか。

1991年ハワイに駐在したときから本格的にゴルフをするようになりました。最初はイヤイヤながらでしたが、気がつくとのめり込んでいました。ちょうど新婚で行ったものですから、家内も一緒に始めて、同じような夫婦たちとワイワイやっていました。

---お仕事ではどのくらいのペースでゴルフをされますか。

今は、月3回ほどですね。でもハワイの頃は、まだバブルの香りも残っていて、接待や来客も多かったので、8月のピーク時などは、複数のグループが同じ日に3組重なるなんてこともあり、土日で4ラウンドとか、年間最高で150ラウンドしたこともありました。

---ゴルフはどのように仕事に役立っていますか。

お客様とゴルフ場でワンラウンドを共にすれば、お互いの人間性が表に現れ、オフィスでの名刺上でのお付き合いではなく、本音でのお付き合いができるようになります。ですからお客様との関係を強めていく上でとても役に立つと思います。まれに逆に振れることもありますが(笑)。

---これまでのベストスコアはいくつですか。

76です。1回目は6年のハワイ駐在生活を終えて日本へ帰国するとき、カポレイゴルフコースでのお別れラウンドの時に。あとはその2年後くらいに日本で1回出しました。

---ホールインワンの経験はありますか。

残念ながら一度もありません。ハワイのカウアイ島にあるプリンスビルコースで、ホールからボール2個分ほどの距離で止まっていたときが1番近かったですね。パー3は一番苦手なんです。

---思い出の一打というのはありますか。

最近だと、昨年の南加大学同窓会対抗トーナメントのときですが、シエラレークスゴルフコースの15番パー5で、自分では考えられないほどの綺麗な2オン1パットのイーグルを出したときです。イーグルパットは上って下るスライスラインで8メートルぐらいありました。イーグルは今までも何回かあるのですが、すべてチップインでした。まさか私がイーグルなんて誰も信じなかったのでしょう、イーグルパットが入った瞬間、同伴競技者の皆さんからは「ナイスバーディ!」、カートに戻ってから小声で「あのぅ、一応イーグルだと思うんですけど・・・」と言いました。これが最近の一番の思い出ですね。

---好きなコースはどちらでしょう。

1つはハワイ島のマウナケアゴルフコース。重厚なレイアウトの趣と、大自然、ハワイらしい空と海と陸のコントラストがすばらしい。210ヤード位の海越えのパー3という名物ホールがあるんです。三日月型の湾になっていて、海ガメがゴルファーを見上げていることもあります。そのホールは散歩でも行けるようになっているので、ゴルフをしない方も、1度行って写真を撮るだけでも大いに価値があると思います。

ハワイの中ではカウアイ島のキエレコースも好きですね。ジャック・ニクラウスがデザインしたコースで、高級リゾートらしい美しさと、泣きたくなるようなタフなデザインのバランスが取れていて、何回プレーをしてもいいところです。

メインランドでは、いいコースがあり過ぎて困るんですが、あえて言えば、ペブルビーチリゾートの中にある、スパイグラスヒルの森の荘厳さがとても好きです。

---好きなプロゴルファーはどなたですか。

長年憧れているのはデービス・ラブIIIですね。あのかっこ良さ、凛とした雰囲気が好きで、真似をしようと励んでいますが、どうしても背中を丸めて歩いてしまうんですよね。(笑) あとは、アーニー・エルスも好きです。彼のスイングアークを大きく使った、柔らかくてスムーズなスイングに憧れます。あと忘れてはいけないのが、今は亡きペイン・スチュアート、この人のスウィング、元を正せばサム・スニードのスウィングが、私の目指す所となっています。

---今どのようなクラブを使ってらっしゃいますか?

ドライバーはコブラのSZ400、アイアンもコブラで、ウェッジはタイトリストです。私はあまり頻繁にクラブを変えず、4、5年に1回変える程度ですね。パターは何本か持っていますが、93年に買ったボビーグレースのファットレディーがやっぱりよくて、13年経った今でも使っています。シャフトは、1番を三菱レーヨンの青ディアマナ、3番をバサラに交換したんです。そうしたらそれがドンピシャ合ったみたいで、インデックスが2くらい下がりました。ヘッドは同じなのに、弾道のブレが少なくなった上に、滞空時間が圧倒的に長くなったんです。やはり長いクラブは「シャフトが命」だなと痛感しました。

---得意なクラブは何番ですか。

9番アイアンですね。私は9番アイアンを幅広く使います。グリーンわきからの転がしにもよく使います。

---ゴルフをされる上で心がけていることは?

技術的なことを言えば、常に7割くらいの力で、急がずリラックスしてスイングするようにしています。特にグリップですね。技術的なこと以外では、一緒にラウンドしている人との会話、ゴルフ場の景色、花や動物などの自然を楽しみながらプレーしています。

---一緒にプレーして楽しいのはどなたですか。

三菱レーヨンの臼井湘一さんですね。臼井さんは私の師匠であり、ライバルでもあり、シャフト提供者でもあります(もちろん有料ですが! )。

---好きなトーナメントなどはありますか。

ロサンゼルスに来てから、いろんな方との出会いがあり、様々な機会でゴルフを楽しんでおります。そのなかでも、やはり1年で一番楽しみなのは、毎年5月に開催される、南加大学同窓会対抗ゴルフトーナメントですね。

---蒲原さんのチームは2年連続3位でしたが、来年は優勝できそうですか。

今度こそ優勝したいですね。今から筋力トレーニングに励まないと。

頑張ってください。今日はどうもありがとうございました。

使用ゴルフクラブ:
ドライバー:King Cobra SZ400 (9.5°)Mitsubishi Rayon Diamana (Blue,64g, S)
3W:King Cobra SZ (Mitsubishi Rayon Basara S)
5W:Adams Redline (R)
ユティリティ:King Cobra Baffler #4 (23°) (NS Steel Shaft R)
4-PW: King Cobra Si (Steel Shaft R)
ウェッジ: 54°Titelist Davis Love III
  58°Titelist Vokey
パター:Bobby Grace “Fat Lady” ’93 model
ボール:Bridgestone Tour B330S


 
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Wishing you 
a peacefull
holiday season

and

the happiest of 
New Years



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