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ついにLPGAツアーに新女王が誕生した。メキシコのスーパースター、ロレーナ・オチョアだ。2001年から2005年まで5年連続、通算8回LPGAツアーの賞金女王の座に君臨していたアニカ・ソレンスタムが、2006年には3勝したものの圧倒的な強さに陰りをみせ、賞金ランキング3位で女王の座を明け渡した。
オチョアは、ツアー4年目となった昨シーズンに開花、25試合出場し予選落ちがなく、なんとベスト10入りが20試合もあった。勝利数は6勝、2位も6回と安定した成績を残し、特に後半3試合連続優勝を成し遂げて強さを見せつけた。最終戦の「ADTチャンピオンシップ」では、初日大きく出遅れ2日間終了時点で決勝ラウンドに残れるかぎりぎりだったが、プレーオフで決勝ラウンドに進み、優勝こその逃したものの最終日2位に入る底力をみせた。昨シーズン賞金獲得は259万ドルを突破、賞金女王争いをしていたカーリー・ウェブを約50万ドルの差で引き離し、初の賞金女王となった。
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オチョアは年間平均ストロークが69.24で、ソレンスタムの69.82をおさえ“Vare Trophy” を受賞し、2006年度LPGAツアー最優秀選手賞(Rolex Player of the Year)も受賞した。オチョアは昨年の11月で25歳になったばかり、ドライバーの平均飛距離が269ヤード(7位)、グリーンレギュレーション75.5%(1位)、バーディ数(395)とイーグル数(15)はともにツアー1位で、爆発的なスコアが生める選手だ。今年は念願のメジャー制覇に挑む。
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