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スザン・ペテルセン
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米国メリーランド州ハバードグラスのブルロックG.C. で行われた、今季女子ゴルフのメジャー第2戦「全米女子プロ選手権」の最終ラウンド(6月10日)で、2位でスタートしたノルウェー出身のスザン・ペテルセンが5アンダー67でプレーし、4日間通算14アンダー274でメジャー初優勝、ツアー2勝目をあげた。2位には1打差でカリー・ウェブ、3位にはナ・オン・ミンが入賞した。そして、注目のミッシェル・ウィは、3オーバーでかろうじて予選を通過したが、手首の故障が響き最下位に終わった。
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ペテルセンは、2003年LPGAツアーに参戦し、5年目でこの快挙となった。「メジャーに優勝したなんて、まだ実感がわかないけど、トロフィーを持ってグリーン上にいたときは、とても素晴らしい気分でした。今週はパッティングの調子がとてもよかった。パッティングラインがよく見えて、リラックスしてプレーができ自信もありました。後半の9ホールはテンションも上がり、残り数ホールは特に集中できました。ナビスコ選手権での経験が活きたと思います」。今季女子プロメジャー第1戦の「クラフト・ナビスコ選手権」で、最終日の14番まで2位に3ストロークの差をつけ首位にいたペテルセンだが、15番でボギー、16番でダブルボギー、17番でもボギーとして、目前にあったメジャー制覇を逃した。しかし、今大会では強い精神力で見事その屈辱を晴らした。メジャー制覇はノルウェー出身のプロとしては初の快挙となった。また、この優勝にはパターの貢献が大きかったようだ。実は前週の試合では45位タイという今年のワーストゲームだった。調子は完璧に下り坂だった。そんな矢先、「全米女子プロ選手権」のプロアマの時に、一緒にプレーしたアマチュアのパターが気に入り譲ってもらった。「先週最悪だったので、何を使ってもこれ以上悪くなることはないと思っていました。シンプルにストロークできて、自分が思ったパッティングができたので、とても気に入りました。だから譲ってもらったのです」。アマチュアから譲り受けた魔法のパターが、彼女とノルウェーにメジャー初勝利をもたらした。
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