女タイガー、オチョアの凄さ


3月27日から30日にかけて行われたLPGAツアー「セーフウエイ・インター
ナショナル」(アリゾナ州スーパースティション・マウンテンG.C.C.)でロレ
ーナ・オチョア(メキシコ)が、4日間通算22アンダー(266)のスコアで同
大会2年連続優勝を果たした。オチョアは、今季3試合出場して2勝目、通
算19勝目をあげた。

この大会の初日、アンジェラ・スタンフォードが10アンダー62の好スコアを
まーくしたが、オチョアも7アンダー65で2位発進。2日目も67をマーク、
スタンフォードに1ストローク差と迫った。3日目はスタンフォードが70とスコ
アが伸びなかったが、オチョアは手堅く4アンダー68でぷれし、通算16ア
ンダーでトップにたった。

最終日も6アンダー66でプレーし、2位に7ストローク差をつけての優勝とな
った。

                 女タイガー、といっても過言でないオチョアの強さ⇒

4日間で、オチョアが獲得したバーディー数は28バーディ、ボギーが6つ。2番と18番のパー5は、4日間すべてバーディをとっている。ドライバーの平均飛距離は283ヤード。

アリゾナは比較的ボールが飛ぶが、この飛距離と正確なアイアンショット、そしてパッティングの上手さが冴え渡り、圧倒的な強さで優勝をとげた。オチョアは、まさにLPGA女タイガーといってもいいだろう。

 「最終日の最終組でプレッシャーがありましたし、風との戦いでタフ一日で
 した。自分に我慢することを言い聞かせてプレーしました。2~3回ミスパ
 ットもありましたが、ショットがよかったですね。8番と9番のバーディで、少
 し楽になりました。優勝して最高の気分です。多くのファンが試合に来て、
 私達のプレーを観戦してくれ感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。

 今週から始まるLPGAツアー今季メジャー第一戦「クラフト・ナビスコ選手
 権」で、メジャー2勝目を狙う。この試合で勝利すれば、LPGAツアー年間
 グランドスラムの夢にも近づくかもしれない。そんな期待をしてします、強
 いオチョアである。





「クラフト・ナビスコ選手権」でメジャー2勝目を目指すオチョア

 
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