「全米オープン」開催



会場のトーリー・パインズG.C.

「全米オープン」が、60年ぶりに南カリフォリニアで開催される。前回開催されたのは、1948年リビエラC.C.で行われ、
ベン・ホーガンが優勝した。

今回はサンディエゴのパブリックコース、トーリー・パインズG.C.での開催だが、このコースは毎年1月にPGAツアー「ビュイック・インビテーショナル」が行われていることは、ご存知だと思う。その「ビュイック・インビテーショナル」では、タイガー・ウッズが4年連続6度目の優勝を遂げた。

2位には日本のゴルフファン期待の今田竜二が入賞した。今田はその後も好調を維持し、5月には待望のPGAツアー初優勝をあげ、「全米オープン」の大会でも地元メディアに注目されている。


トーリー・パインズのサウスコースは、7,472ヤードから最長で7,643ヤードまで設定ができ、しかもパー71。

6番パー4は515ヤード、12番のパー4も475から504ヤードまでティーマークを移動することができる。300ヤード台のパー4は2番389ヤードの1ホールのみで、残り10ホールのアベレージは463.7ヤードとかなり長い。

パー3は、3番が142から195ヤード、11番204から221ヤード、16番193から225ヤードとティーマークによりヤーデージが異なり、加えて風がアゲインストになると、かなり長いパー3となる。グリーンの左右にティーショットを外すと、アプローチの難度が高くなる。

パー5は、9番612ヤード、13番614ヤード、18番573ヤードと、18番を除いて距離が長く2オンは難しいだろう。18番もグリーン手前に池があるので、最終ホールでのドラマが起きそうだ。


最終18番ホールのグリーンと
フェアウエイ



スタートホールの1番パー4


フェアウエイはドライバーの落としどころが狭くなっており、ラフは従来の全米オープンより若干短いがキクユ芝が伸びており、クラブヘッドにからみつくのでコントロールが難しい。

グリーンは、1月の「ビュイック・インビテーショナル」より硬く速く、スティンプメーターで13まで速くなる。

従ってラフからや、ロングアイアンでのショットがグリーン上で止まりにくく、グリーンオーバーしてからのアプローチショットが非常にデリケートで難しい。

パー5の距離が長いために、簡単にバーディが取れず、ボギーを叩くとなかなか取りもどすことができないので、世界のトッププレーヤーも攻略が難しいようだ。

さて、この難コース誰が制するのだろうか。



Northコース10番ホールを練習場に改造



後方から見た18番ホールを囲むようにして
そびえ立つ観覧席



巨大な広さのお土産売り場


 
リラックスして練習ラウンドをプレーした
今田竜二



9ホールで練習ラウンドを終了し
アプローチの練習を入念にした
片山晋呉



昨年の日本の賞金王、谷口徹
今年こそ予選を突破

 



アジアンツアー優勝者として、日本の全米オープン
予選会に出場し2位で突破した
アルテミオ・ムラカミ



日本人の父とフィリピン人の母をもち、
日本がペラペの好青年
米国での試合は初経験となる

 
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a peacefull
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