第4回「ミドルアイアン」

*このコーナーは、分かりやすいように背の低い人向けに構成されていますが、身長に関係なくスウィングメソッドをお試しください。
 
POINT1:クラブの特性を理解しよう
 通常7番、6番、5番アイアンが、ミドルアイアンと言われてきた。しかし、近年アイアンのロフト角が立っている傾向で、5番はロングアイアンに区分けされているのが現状だ。ロフトが立っているのなら、8番はミドルアイアンの部類に入るのだろうか。8番は7番と比べると、リーディングエッジが少し出ているのとトップラインが丸みを帯びている。8番は7番よりヘッドが若干大きく、ショートアイアンの形状なので、ロフトが立っていてもミドルアイアンには属さない。
マークは、「7番6番はラウンド中よく使用するクラブなので、基本のスウィングを作るのにこれらの番手で練習するのがいいだろう」と薦めている。
また、アマチュアはミドルアイアンでグリーンを狙うとき、ピンをダイレクトに狙うのではなく、グリーンのセンターに乗せる気持ちで打ったほうが、成功する確立が高い。ミドルアイアンで打つ場合は、確実にグリーンに乗せたい。

POINT2:球筋を打ち分ける

 マークは7番を打つとき高いストレートボールを想定して、通常165ヤードから168ヤードの距離を計算する。ハイドローを打つと170ヤードまで距離が出るというから、背の高さに比べてかなり飛距離が出る。また、フェードも打つが、ストレートに比べ2~3ヤード距離が落ちる。マークは、「フェードで距離が欲しい時は、かなりリストコックを使って打つことがある。バンカーショットのようにね」とテークバックと同時に早めにリストコックを使って打つ。コックしたときに、右肘がお腹に付くぐらい曲げ身体を捻りながらテークバックするとパワーが増大する。

POINT3:目標の取り方を間違わない

 ミドルアイアンのショットは、確実にグリーンに乗せたい。アマチュアのプレーヤーはアドレスしたときのセットアップがうまくできずに、グリーンにオンできないことが多い。後ろから見ていると、右にプッシュしてグリーンをはずすのがアマチュアの特徴だ。それは、ピンを左の肩ごしから見て、顔をボールに向けたとき左の肩が下がり、目標より右を見る傾向になるからだ。
目標のとり方は、ボールの後方からピンに対して仮想のラインを描き、ボールから仮想のライン上1ヤードぐらい先に目印を見つけ、そのラインに対して両足のつま先と両肩のラインを平行にあわせて構えると、目標にたいしてスクウエアに構えることができる。
また、アマチュアはミドルアイアンでグリーンを狙うとき、ピンをダイレクトに狙うのではなく、グリーンのセンターに乗せる気持ちで打ったほうが、成功する確立が高い。ミドルアイアンで打つ場合は、確実にグリーンに乗せたい。
ミドルアイアンを使うときは確実にグリーンにオンさせたいが、目標の取り方を間違わないで、力まずしっかりしたスウィングすることが大事だ。
 
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